2006年08月22日
我らの狸穴:囲炉裏小屋
高松市塩江町某所・・・。
我々の狸穴は存在する。。
美しく整備された再生古民家。。
茅葺きに内部の小屋組、立派な囲炉裏にかまど。。
日本人の根っこに響く・・。真夏でもとても涼しい。。さすがは日本家屋。。
「一般利用」期間外は、「そば屋」として、利用されている。中へ入れば納得。店舗そのもの。
テーブルや椅子がそば屋調に配置されている。。厨房に入ればなお納得。
店舗にふさわしい業務用設備が整っている。素人衆の調理も、ここで行えば一流だ!
料理自慢が腕をふるうにも十分過ぎるものだ。

◆丁寧に掃除した鶏ガラでスープを作る。。。ラーメンの準備中だ!
寝室は茅葺きの屋根裏。板の間で清潔に保たれている。ざっとごろ寝で20人は可能だ。
一階の奥には素敵な囲炉裏。。炭火が十分いこったところで、アメゴの塩焼きを囲炉裏端で。。
香西の「お好み山田」で仕入れる「かしわステーキ」をメインに・・・。

◆炭火でじっくり焼き上げるアメゴは頭から尻尾まで残すところ無く食べれるのだ!
これだけで酒が飲める。うまい料理にうまい酒、囲炉裏のある空間に、気の置けない仲間。
絶えることのない馬鹿話と笑い声。激しくギターをかき鳴らし、歌う輩達・・。そして、死んだように眠る。
そして、起きれば誰からともなく囲炉裏の周りへ・・・。
「みぶな」に「なす」の漬け物、ししゅもをあぶり出す。。
そしてビール。。また始まる宴・・・。
チャックアウトはなんと・・・14時。。。こんな管理施設他にあるでしょうか・・・。
★料金等
チェックイン 16時(先約がいなければ融通ききます)
チェックアウト14時(レイトでいうことなし!)
料金15750円+1人200円。
調理器具は少なめ。鍋等は持参で・・・。
寝具は毛布のみ。マット等準備でより快適です。
詳細マップ・・・ダメです。自分で探して下さい。。。
我々の狸穴は存在する。。
美しく整備された再生古民家。。
茅葺きに内部の小屋組、立派な囲炉裏にかまど。。
日本人の根っこに響く・・。真夏でもとても涼しい。。さすがは日本家屋。。
「一般利用」期間外は、「そば屋」として、利用されている。中へ入れば納得。店舗そのもの。
テーブルや椅子がそば屋調に配置されている。。厨房に入ればなお納得。
店舗にふさわしい業務用設備が整っている。素人衆の調理も、ここで行えば一流だ!
料理自慢が腕をふるうにも十分過ぎるものだ。

◆丁寧に掃除した鶏ガラでスープを作る。。。ラーメンの準備中だ!
寝室は茅葺きの屋根裏。板の間で清潔に保たれている。ざっとごろ寝で20人は可能だ。
一階の奥には素敵な囲炉裏。。炭火が十分いこったところで、アメゴの塩焼きを囲炉裏端で。。
香西の「お好み山田」で仕入れる「かしわステーキ」をメインに・・・。

◆炭火でじっくり焼き上げるアメゴは頭から尻尾まで残すところ無く食べれるのだ!
これだけで酒が飲める。うまい料理にうまい酒、囲炉裏のある空間に、気の置けない仲間。
絶えることのない馬鹿話と笑い声。激しくギターをかき鳴らし、歌う輩達・・。そして、死んだように眠る。
そして、起きれば誰からともなく囲炉裏の周りへ・・・。
「みぶな」に「なす」の漬け物、ししゅもをあぶり出す。。
そしてビール。。また始まる宴・・・。
チャックアウトはなんと・・・14時。。。こんな管理施設他にあるでしょうか・・・。
★料金等
チェックイン 16時(先約がいなければ融通ききます)
チェックアウト14時(レイトでいうことなし!)
料金15750円+1人200円。
調理器具は少なめ。鍋等は持参で・・・。
寝具は毛布のみ。マット等準備でより快適です。
詳細マップ・・・ダメです。自分で探して下さい。。。
2006年08月10日
讃岐の国のラーメン屋
生まれも育ちも「讃岐」の当方。「年間1000玉を食す!」を掲げ、うどんを愛する讃岐人。
そんな当方が魅せられた「ラーメン」を今回は紹介したい・・・。
香川県高松市古馬場町。歓楽街のど真ん中、
讃岐の歌舞伎町にその店はあります。
「鯉丹後」
路地の奥にひっそりと構えるが店内は日付変更線あたりから満員である。
店を守る「アイアンマン」。大将はトライアスロンをこよなく愛す「鉄人」。
まさに「鉄人」が作るラーメンに魅せられた訳です。
メニューは「塩」「醤油」ラーメンを軸に「ねぎ」「チャーシュー」等を展開。
これらは、きちんとした仕事をされており、いつ行っても変わらぬ味を提供してくれる。
サイドメニューでありながらファンの多い「おでん」。
定番のこんにゃく・たまご・だいこん・厚揚げに加え、ごぼてん・こいも等充実のラインナップ。
飲んだあとでも摘め、あっさりであるが、味の深いおでん。ビールが進む。
煮込まれたチャーシュー(スープで煮た茹で豚風)も単品でオーダーでき、
付け合わせの茹でモヤシと和辛子につけ、ポン酢風のたれにつけて食せば、絶妙なコラボをみせる。これまた瓶ビールを抜いてしまう。
画像は2年ほど前からメニューに加わった「イカスミラーメン」。

※画像は悪いですが、味は間違いないです!!
グロテスクなルックスとは裏腹に口に含めば香りが立ち、からみつくことなくあっさり消えてしまう。
ベースは「塩」か・・・「醤油」か・・??
麺は中太から若干細めか。少し縮れていて腰があり食感が良い。
のっかる具材は、もやしにチャーシューにねぎにメンマとシンプル。
あっさりしてもたれない。
「讃岐の国にラーメンもあり!」
興味がある方、家主までメール下さい。
そんな当方が魅せられた「ラーメン」を今回は紹介したい・・・。
香川県高松市古馬場町。歓楽街のど真ん中、
讃岐の歌舞伎町にその店はあります。
「鯉丹後」
路地の奥にひっそりと構えるが店内は日付変更線あたりから満員である。
店を守る「アイアンマン」。大将はトライアスロンをこよなく愛す「鉄人」。
まさに「鉄人」が作るラーメンに魅せられた訳です。
メニューは「塩」「醤油」ラーメンを軸に「ねぎ」「チャーシュー」等を展開。
これらは、きちんとした仕事をされており、いつ行っても変わらぬ味を提供してくれる。
サイドメニューでありながらファンの多い「おでん」。
定番のこんにゃく・たまご・だいこん・厚揚げに加え、ごぼてん・こいも等充実のラインナップ。
飲んだあとでも摘め、あっさりであるが、味の深いおでん。ビールが進む。
煮込まれたチャーシュー(スープで煮た茹で豚風)も単品でオーダーでき、
付け合わせの茹でモヤシと和辛子につけ、ポン酢風のたれにつけて食せば、絶妙なコラボをみせる。これまた瓶ビールを抜いてしまう。
画像は2年ほど前からメニューに加わった「イカスミラーメン」。

※画像は悪いですが、味は間違いないです!!
グロテスクなルックスとは裏腹に口に含めば香りが立ち、からみつくことなくあっさり消えてしまう。
ベースは「塩」か・・・「醤油」か・・??
麺は中太から若干細めか。少し縮れていて腰があり食感が良い。
のっかる具材は、もやしにチャーシューにねぎにメンマとシンプル。
あっさりしてもたれない。
「讃岐の国にラーメンもあり!」
興味がある方、家主までメール下さい。
2006年08月06日
手打ちうどんの久保
うどん巡礼(8月6日 日曜日)
我が家から徒歩10分。ここ讃岐のうどん店「手打ちうどんの久保」へ行ってまいりました。
定番の「かけうどん」。全国のうどんメッカにありながら、高水準をキープし続ける同店。
麺のコシはもちろん、手打ち独特のねじれ、太さ等、オリジナリティに溢れております・・・。

息子は愛車「アンパン三輪」にて戦場へ!

かけ小(※そのまま)をチョイス。子供でもうまいもの知ってます。。

満面の笑みで食す至極の時!!
当方はかけ大(※そのまま)にかき揚げをチョイス。ねぎに生姜をたっぷりと・・・
おとといとり松で飲む過ぎたので、今日は生ビール(中430円)はおあずけ・・・。
お店データ:かけ大(2玉)210円 小140円 かき揚げ80円 合計430円
揚げたてのてんぷら、おでん充実。すべて持ち帰り可能。
花見の時期にはおでんを、黄金なべに山ほど購入のうえ、桜の下へ。。
多くのおばちゃんが、カウンター内で忙しそう。みなさん、サービス旺盛で
気持ちのいいお店です。。デザートのアイスクリーム、生ビール等充実してます。
たくあん、季節の漬物は食べ放題。夕方は漬物で宴会出来ます!
※そのまま:どんぶりにうどん玉のみ入って出てきます。湯煎せずに出汁をそのままかけて食べる
ことを「そのまま」と言います。セルフでない一般店でも「そのまま」で通じます・・・。
我が家から徒歩10分。ここ讃岐のうどん店「手打ちうどんの久保」へ行ってまいりました。
定番の「かけうどん」。全国のうどんメッカにありながら、高水準をキープし続ける同店。
麺のコシはもちろん、手打ち独特のねじれ、太さ等、オリジナリティに溢れております・・・。

息子は愛車「アンパン三輪」にて戦場へ!

かけ小(※そのまま)をチョイス。子供でもうまいもの知ってます。。

満面の笑みで食す至極の時!!
当方はかけ大(※そのまま)にかき揚げをチョイス。ねぎに生姜をたっぷりと・・・
おとといとり松で飲む過ぎたので、今日は生ビール(中430円)はおあずけ・・・。
お店データ:かけ大(2玉)210円 小140円 かき揚げ80円 合計430円
揚げたてのてんぷら、おでん充実。すべて持ち帰り可能。
花見の時期にはおでんを、黄金なべに山ほど購入のうえ、桜の下へ。。
多くのおばちゃんが、カウンター内で忙しそう。みなさん、サービス旺盛で
気持ちのいいお店です。。デザートのアイスクリーム、生ビール等充実してます。
たくあん、季節の漬物は食べ放題。夕方は漬物で宴会出来ます!
※そのまま:どんぶりにうどん玉のみ入って出てきます。湯煎せずに出汁をそのままかけて食べる
ことを「そのまま」と言います。セルフでない一般店でも「そのまま」で通じます・・・。
2006年08月05日
満展望温泉(久住高原コテージ内)
今回のキャンプでの目玉、満展望温泉です!久住高原コテージのHPでも見ており、期待しておりました・・・実際は・・・
HP:http://www.kujukogen.com/f-spa/index.html

阿蘇を望む子供たち・・・頼もしい後姿、そして目の前に広がる阿蘇の山々・・落ちてゆく夕日
雄大でした・・・感動でした・・・
キャンプ場利用者は大人500円、子供300円でなんと、2回利用できます!
そして翌朝2回目の入浴!

朝日が気持ちいい!!

突如現れたマーメイド達!

真っ白なおケツでお出迎え・・・・

素晴らしいお風呂でした!!
広さも十分。内湯は熱めでこちらもGOOD!
久住高原でのキャンプと温泉。夏休みのいい思い出が出来ました。。。
HP:http://www.kujukogen.com/f-spa/index.html
阿蘇を望む子供たち・・・頼もしい後姿、そして目の前に広がる阿蘇の山々・・落ちてゆく夕日
雄大でした・・・感動でした・・・
キャンプ場利用者は大人500円、子供300円でなんと、2回利用できます!
そして翌朝2回目の入浴!
朝日が気持ちいい!!
突如現れたマーメイド達!
真っ白なおケツでお出迎え・・・・
素晴らしいお風呂でした!!
広さも十分。内湯は熱めでこちらもGOOD!
久住高原でのキャンプと温泉。夏休みのいい思い出が出来ました。。。
2006年08月04日
久住高原オートビレッジ(野営)
大分県久住高原・・・憧れの久住高原でのキャンプレポートです。
前日は筋湯温泉でまったりと・・・。朝の目覚めも良く、みんなで「うたせ湯」へ。
筋湯温泉「旅館 秀月」のおいしい朝食をいただいた後、愛機「デリカスターワゴン」を久住高原へと走らせた。
1000mの高原で風を切る・・午前10時。外気温は23度。エアコンなど必要ない。。。
やまなみハイウェイからの景色・・・夏の緑が眩しい!
まずは、チェックイン。予約のフリーサイト。フリーサイトはA~Dまでゾーニングされており、好きな場所に車を乗り入れ設営できるのだ!どこもここもロケーションが良い。。
場所選びののち、コールマンのスクリーンタープを設営。
う~ん、やっぱりドーム型よりこっちがカッコイイ!

写真中央は同行のゴッド兄さん。。

木陰でくつろぐ奥様と子供たち・・・いい絵です・・。

昼飯の「さっぽろ一番味噌ラーメン」を完成させたゴッド氏。誇らしげだ!(笑)

夕方まで、トンボとり・紙飛行機とばし・ガチンコベースボール大会で汗を流す・・・

テントを設営・・・日が傾き始めた・・・
モンベルのムーンライトドーム・・美しいです・・
サイト情報:フリーサイト
グランドは野芝、牧草?で多少の凹凸はあるものの、
テント内で横になってもゴツゴツ感も感じず快適。
炊事場は点在しており、簡素ながら使用には十分。清潔に保たれている。
トイレも炊事場同様、簡素ながら清潔。洋便座が無いのはちょっと辛いかな。。
料金3150円(オートサイトは5250円)
利用時間 13時~11時。
今回の利用は少しでも多くの時間をここで過ごしたかった為、
デイキャンプをプラスした。(デイキャンプ料金1575円追加)
風呂は久住高原コテージ内「満展望温泉」を利用。
草原は凹凸があるものの、子供たちの遊び場には十分。トンボをとったり、紙飛行機を飛ばしたり、
野球をしたり。。木陰は涼しく、緑がしみる・・・久住・阿蘇に囲まれ、雄大な自然を満喫できます。
遊具もなにもありませんが、広い草原だけで子供たちには何も要りませんでした。。。
夜は満天の星。流れ星も確認できました。(10分で5個くらい)
自然に勝る感動はなかなか得られそうにありません!やっぱり外が最高です!!
設営後、今日の目玉「久住高原コテージ:満展望温泉」へ!!
前日は筋湯温泉でまったりと・・・。朝の目覚めも良く、みんなで「うたせ湯」へ。
筋湯温泉「旅館 秀月」のおいしい朝食をいただいた後、愛機「デリカスターワゴン」を久住高原へと走らせた。
1000mの高原で風を切る・・午前10時。外気温は23度。エアコンなど必要ない。。。
やまなみハイウェイからの景色・・・夏の緑が眩しい!
まずは、チェックイン。予約のフリーサイト。フリーサイトはA~Dまでゾーニングされており、好きな場所に車を乗り入れ設営できるのだ!どこもここもロケーションが良い。。
場所選びののち、コールマンのスクリーンタープを設営。
う~ん、やっぱりドーム型よりこっちがカッコイイ!
写真中央は同行のゴッド兄さん。。
木陰でくつろぐ奥様と子供たち・・・いい絵です・・。
昼飯の「さっぽろ一番味噌ラーメン」を完成させたゴッド氏。誇らしげだ!(笑)
夕方まで、トンボとり・紙飛行機とばし・ガチンコベースボール大会で汗を流す・・・
テントを設営・・・日が傾き始めた・・・
モンベルのムーンライトドーム・・美しいです・・
サイト情報:フリーサイト
グランドは野芝、牧草?で多少の凹凸はあるものの、
テント内で横になってもゴツゴツ感も感じず快適。
炊事場は点在しており、簡素ながら使用には十分。清潔に保たれている。
トイレも炊事場同様、簡素ながら清潔。洋便座が無いのはちょっと辛いかな。。
料金3150円(オートサイトは5250円)
利用時間 13時~11時。
今回の利用は少しでも多くの時間をここで過ごしたかった為、
デイキャンプをプラスした。(デイキャンプ料金1575円追加)
風呂は久住高原コテージ内「満展望温泉」を利用。
草原は凹凸があるものの、子供たちの遊び場には十分。トンボをとったり、紙飛行機を飛ばしたり、
野球をしたり。。木陰は涼しく、緑がしみる・・・久住・阿蘇に囲まれ、雄大な自然を満喫できます。
遊具もなにもありませんが、広い草原だけで子供たちには何も要りませんでした。。。
夜は満天の星。流れ星も確認できました。(10分で5個くらい)
自然に勝る感動はなかなか得られそうにありません!やっぱり外が最高です!!
設営後、今日の目玉「久住高原コテージ:満展望温泉」へ!!